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Pythonのフレームワークをちょっと調べてみた

Pythonのフレームワークをちょっと調べてみた

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皆さんこんにちは。
おっさんエンジニアです。


最近はPythonで開発する機会があったので、少々Pythonのお話をしたいと思います。

実際は以前にもPythonで開発する機会はあったのですが、フレームワークを使わない開発でした。今回はフレームワークを利用した開発で、Pythonでの初フレームワークだったということもあり、他にどんなフレームワークがあるのかというのも知らないことからちょこっと調べてみました。


Pythonには大きく以下、3種類のフレームワークがあるようです。


[フルスタックフレームワーク]

開発に必要な機能がひととおり備わっているフレームワーク。
Web開発に必要な機能がすべて揃っているフレームワークのようです。
小規模な開発から大規模な開発まで対応でき汎用性があります。その分、覚えることが多く、学習コストが高くなるようです。


[マイクロフレームワーク]

必要最低限の機能がまとめられており、軽量で高速動作するフレームワーク。
必要最低限の機能でシンプルな分、覚えることが少なく初心者でも理解しやすいようです。


[非同期フレームワーク]

同時に複数接続処理が可能なフレームワーク。
データの送信と受信でタイミングを合わせる必要がない為、レスポンスが早く効率的に作業できるようです。


実際のフレームワークはこの3種類のカテゴリの何れかに属しているようです。

私はWEBの開発を行うので、WEB開発におけるフレームワークを調べてみると人気のあるフレームワークは
・Django
・Flask

この2つが特に人気なようです。

ちなみにDjangoはフルスタックフレームワーク、Flaskはマイクロフレームワークに属しています。
他にもPythonのフレームワークは色々存在していますが、定番・人気といったところを見てみると一部のフレームワークに偏っているように見受けられます。
現状ではDjango、Flaskあたりのフレームワークを選択しておけば困ることは無さそうです。


今回はちょこっとPythonのフレームワークについて調べてみましたが、まだまだ私も勉強途中なので、これからもう少しPythonの知識を深めていきたいと思います。


それではまた何れ...。