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お久しぶりです。たまにブログを書いておりますY本と申します。
業務で簡単な動きのあるUIを制作していてWebデザイン等でも使える心地良いモーションデザインに注目しています。UIモーションだけでなく、駅の電子広告やテレビCM、スマホアプリ等々...私たちの生活の中でモーションデザインは溢れていて触れる機会が多いものなので独学でも学習したい方も増えているのではないでしょうか？
そこで私もまだまだ学習中ですが個人的にモーション関連でよく参考にしている本を紹介させていただきます。
『ディズニーアニメーション 生命を吹き込む魔法 ― The Illusion of Life ―』
UIモーションの動きも基本はキャラクターアニメーションと通ずるものがあるのでとても参考になりました。本書に「アニメーションの12の原則」というリストがありこのリストはしっかり抑えておきたいです。
「アニメーションの12の原則」と検索していただければかなりわかりやすく解説しているサイトや動画がありますので独学で学習する際にもおおいに役立つと思います。
『図解できちんと理解するAfter Effects モーショングラフィックスパーフェクトガイド』
After Effects用ではあるものの図解で基本モーションの説明をしてくれていてわかりやすかったです。ツールの説明もテキストだけでなく、図解なのがとてもありがたいです^^
『魅せる After Effectsテキストアニメーション』
テキストを動かすことに特化した本ではありますがなかなか他の本で解説が少ない、キーフレームの打ち方による変化など細かいところを丁寧に説明してくれています。テキストアニメーションを学びたい方にはとてもおすすめです。
あくまでも個人的に参考にしているものではありますが動きを使うWebデザインの学習にも役に立つと思いますので一度目を通してみるのも良いかと思います^^/