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ウィスキー三昧 その3

ウィスキー三昧 その3

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こんにちは、スタイラジーエンジニアのTです。


春になりましたが、寒暖差が激しく、中々、暖かくなりませんね。。。
天候も安定しないので、バーにお世話になる機会が増えました。
また、いくつか頂いたボトルを紹介させて頂きたいと思います。


▼WESTLAND AMERICAN SINGLE MALT WHISKEY

アメリカのワシントンにあるウエストランド蒸留所のシングルモルトになります。

アメリカというとバーボンウィスキーのイメージがありますが、こちらの蒸留所ではシングルモルトスタイルで造られた、上質のウィスキーを作っております。オークの香りを華やかに感じ、メープルのような甘さを感じられ、とても飲みやすいボトルです。


▼シングルモルトあかし PXシェリーカスク5年 HEAVILY PEATED

次は、あかしのPX(ペドロヒメネス)シェリーカスクになります。

ダークチョコレートのコクと仄かなスモーキーさも感じれますが、ペドロヒメネス独特の甘みも感じられるボトルでした。


▼GlenAllachie 8yo

続いては、グレンアラヒー8年です

こちらは、そこまで珍しいボトルではないのですが、シェリー系のボトルでお勧めしたいと思います。仄かな甘みとスパイシー感があり、とてもバランスのよいボトルになるかと思います。グレンアラヒーらしい一本かと思います。


▼Valdespino Oloroso Don Gonzalo VOS

最後はウィスキーではなく、シェリー酒になります。

ウイスキーとチョコレートも相性がいいですが、シェリー酒とチョコレートの相性も僕は好きです。こちら、バルデスピノ ドン・ゴンザロの旧ボトルになります。オイリー感もあり、深みのある味わいを楽しめました。


急に暖かくなるかもしれませんが、ゆっくりとした時間とお気に入りのお酒との出会いを楽しみながら、気長に春の到来を待ちたいと思います。