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災害を通して学んだこと

災害を通して学んだこと

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災害とSDGs   


こんにちは。
時が経つのは早いもので、もう今年も1か月が過ぎ2月になりました。

今年は元旦に能登半島地震が起き、多くの方が自然災害の恐ろしさを再認識したと思います。私もその一人です。


メディアでは断水や停電など、インフラの復旧に関して多く取り上げられていました。
SDGsの目標に「6.安全な水とトイレを世界中に」とあります。恥ずかしながら、この目標は発展途上国に対する目標と思い込んでいました。しかし、災害大国である日本にとって、とても重要な項目であることに気づかされました…

防災ボトル作ってみた!  


皆さんは、災害への対策を行っていますか?
私はというと、「いつか準備する...」と後回しにしていました。ですが、今回の地震をきっかけに、飲料水などの備蓄準備を始めました(過剰なため込みはNG)。

また、+αで「防災ボトル」も作ってみました。「防災ボトル」とは、外出先で被災した時に役立つアイテムを、透明なボトルに入れたものです。

中身は100円均一で揃えられるものばかり(個包装の除菌シートをチョイスしてれば、携帯トイレも入れられたなと、少々反省中...)!そして鞄の中でもかさばらないのがうれしい!

まだ何も用意していないという方、まずは「防災ボトル」を作ってみてはいかがでしょうか。

役立つ豆知識がたくさん!  

「防災ボトル」、実は警視庁警備部災害対策課の「X(Twitter)」の投稿によって話題になったものです。

災害時の役立つ知識だけではなく、例えば「部屋の寒さ対策」といった節電節約に繋がる情報の投稿もたくさんあります。警視庁のサイトには投稿がまとめられているページもあるので、是非参考にしてみてください!

※警視庁ホームページhttps://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/saigai/yakudachi/index.html

※警視庁警備部災害対策課のX(Twitter)
https://twitter.com/MPD_bousai