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ウィスキー三昧 その3

ウィスキー三昧 その3

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こんにちは、スタイラジーエンジニアのTです。


夏も終わりかけてきましたが、まだまだ暑さが厳しい毎日ですね。
また、先日、いただけたボトルを紹介したいと思います。


▼TALISKER 18年

まずは、新ラベルのTALISKERの18年になります。

今回は、ロックでいただきました。
旧ラベルに比べ、かなりフルーティさが前面に出たウィスキーでした。

とても飲みやすく角が取れたウィスキーでした。


▼Ardbeg Heavy Vapours コミッティーリリース

次は、アードベッグ ヘビーヴェーパー コミッティーリリースになります。

これは、ファンクラブ限定のボトルで、カスクストレングスになります。
なので、通常版のヘビーヴェーパーより、コミッティーの方が若干、度数が高いです。

ダークチョコレートのような香りとスパイシーな風味が味わえるボトルです。


▼THE GLENLIVET 15年 アップルシャーベットクランブル

また、ちょっと珍しいボトルになります。

シナモンとハチミツを思わせる香りがし、リンゴとバニラのような甘みが感じられる一杯でした。


▼Michel Huard Calvados 2005

最後にリンゴ繋がりではないですが、ミシェル・ユアール カルヴァドス 2005年です。

あまり、カルヴァドスというのは馴染みがないかもしれません。
簡単に言えば、林檎ジュースを発酵させたシードルを蒸留し、熟成させた林檎のブランデーになります。

焼き林檎のような香りとウィスキー樽熟成のモルトの香りがバランスよく感じられ、ドライフルーツのような味わいを感じられる一杯でした。


この暑さもいつまで続くのかと、もやもやする毎日ですが、そんな時は、涼しいお店で新たな出会いを求めて、出かけるのもいかがでしょうか?