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Javaプログラミング能力検定3級

Javaプログラミング能力検定3級

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大阪エンジニアのTです。

Javaプログラミング能力認定試験3級を受験しましたので、受験してきた内容や勉強時間等を紹介しようと思います。


そもそも、Javaプログラミング能力認定試験とは何か?を説明すると、サーティファイ社が主催するJavaの基礎知識を確かめるための試験となっており、これからJavaの学習を始める方から実務でJavaをすでに使っている方まで、多くの人に受験されており、認知度が高いIT資格の1つとなっています。


Javaプログラミング能力認定試験は1級、2級、3級に分かれており、

・3級ではJavaの文法やデータ型、演算子などの基礎知識を問う問題が出題。
・2級ではクラスや継承など、オブジェクト指向の理解を問う問題が多く出題。
・1級では実際のソースコードを記述する実技問題が出され、実践的なプログラミングスキルを身につけているかが問われる。

と自身のスキルにあった試験を受験するものとなります。


今回受験してきた3級の難易度については、Javaの学習を1~2カ月行った人が受験すると丁度いい、くらいとなっており、Javaの基礎知識を付けた人が腕試しに是非受けて欲しいと感じるものでした。

私はプログラミング作業から大分離れていたので不安でしたが、1日15分の勉強を1ヵ月続けることで無事合格できましたので、これから受験する人は是非参考にしてみてください!