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こんにちは、スタイラジーエンジニアのTです。
シルバーウィークの中、久々に自分の時間を楽しむため、いつものバーにお邪魔させていただきました。
そこで出会えた新しいボトルをご紹介させていただきます。
▼BASTILLE 1789
このウィスキーはBASTILLEでバスティーユと読みます。
フランスコニャック地方初のフレンチウィスキーです。
コニャック地方はブランデーで有名な地方ですが、そこで生まれた確認的なウィスキーになります。蒸溜器をブランデーで使用している蒸留器を使い、熟成もコニャックに使用される樽を使用するなど、ブランデーの聖地らしい製法で作られています。味わいも、ウィスキーが苦手という方でも飲みやすい優しい飲み口と香りで楽しめるウィスキーです。
▼THE M&H ELEMENTS
次はイスラエル初となるウイスキー/スピリッツ蒸留所、「THE M&H蒸留所」のシングルモルトウイスキーになります。
写真は左から「Sherry Cask」、「Peated」、「Red wine Cask」になります。
一番甘さがある「Red wine Cask」を頂きました。
赤ワイン樽で熟成されているので、フルーティなワインの香りがしっかりと効いており、飲み口が軽くてさらっと飲めるウィスキーでした。
▼余市蒸溜所限定 ブレンデッドウイスキー 500ml
続いてのウィスキーはジャパニーズウィスキーで、余市蒸溜所限定ブレンデッドウィスキーになります。
その名前の通り、余市蒸溜所限定のブレンデッドウィスキーです。
余市蒸溜所のモルトウイスキーをメインにしたブレンデッドウイスキーになります。
余市特有のスモーキーさを感じ、香りがよく、かなり飲みやすい一杯です。
ロック・ストレート・ハイボールと、飲み方を変えても楽しめそうなウィスキーですね。
▼SANTO メスキーラ
最後は大好きなお酒、メスカルを紹介したいと思います。
このお酒は、メスカルとテキーラを50:50でブレンドしたボトルになります。
ソーダ割でいただき、メスカルらしい土臭さとアガベの風味を味わえる一杯になりました。
秋めいてきて、ウィスキーもロックやストレートで、気持ちよく飲める季節になってきました。
これからも、時間の経過を気にせず、ゆっくりとお酒を楽しんでいきたいと思います。
皆さんも、そういった空間を楽しんでみてはいかがでしょうか？
