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寒すぎてツラいと思っていたらエアコンが除湿のまま夏終わりから稼働中でした。。。
どうもデザイナーのKです。
今回はスキルというお題なのですが、スキルというほどでもない「みんなも注意しようね!」という話題をお送りします。
GitHubをお使いになってる非エンジニアの方向けです。
「こんなことも知らないのかよ、、、?」とエンジニアの方に生ゴミを見るような冷たい目で見られないためにも、必要最低限の知識は持っておきましょう!
お題はズバリ、
「GitHub使うならリカバリーコードくらいダウンロードしとけよッ! 絶対だぞ!」です。
普段は2段階認証などでセキュリティガッチリのGitHubさん。
しかし頼みの綱である2段階認証が何らかの事故で使えなくなった時、、、
そう、スマホの水没、突然のエラー、原因不明のデータ破損、、、(バックアップがあれば無問題ですが)
色々な他サービスと連携できるがゆえに、アカウント刷新とかつらすぎます。ちなみにGitHubサポートに復旧依頼をかけると2〜3日かかるそーです。
そんな時に真価を発揮するリカバリーコード。その時までは存在価値すら忘れてしまうリカバリーコード。
そう、真の価値を知るには一度失ってからでないとわからないんです。
大袈裟になってしまいましたが、確認方法はこちら!
アカウントのメニューから『Setting』を選択
設定画面から『Password and authentication』。
Recovery codesの欄を『Show』
『Download』をクリックするとテキストファイルがDLされます。
大事なファイルとして保管しておきましょう。
メールで添付して自分に送るなどすると、バックアップにもなります。
もしこちらをやってない方がいらっしゃいましたら、是非この機会にダウンロードをお勧めします。