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皆さん、こんにちは。
ちょっとXSLTを使う機会が訪れたので、おっさんエンジニアは事前に少々調べてみることにしました。
と言うわけでXSLTの簡単な紹介です。
XSLTとは
「eXtensible Stylesheet Language Transformations」の略だそうで
htmlのようなマークアップ言語であるものの、プログラミング言語のように繰り返しや条件分岐、並べ替え、関数定義といった要素を兼ね備えたものであるそうな…。
XMLで記述された文書から、別のXML文書やHTML文書、プレーンテキストに変換する機能があるようです。
実際はXML文書にXSLTスタイルシートを組み合わせ、XSLTプロセッサを通して新たな文書へ変換するそうです。
(ここでいう新たな文書とはXMLやらhtmlやらプレーンテキストだったりする)
またXSLTスタイルシートはhtmlで使われるCSSとは別の物になります。
んー、私も勉強中なのであまり詳しくわかっている訳ではありませんが、XSLTスタイルシートによって出力される文書を変えられるので
元のXMLを変更せずにhtmlやCSVといったデータを出力できるのがメリットといったところでしょうか。
その分、記述はややこしくなりそう???
と、自分が理解するために簡単にXSLTがどんなものか紹介しましたが、実際の記述方法もまだまだ自分は理解できていません汗
年をとっても常に勉強は必要ということです。
それではまたいつか…。