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時短勤務

時短勤務

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こんにちは、デザイナーのTです。

現在、時短勤務でワ―ママ歴1年です。


時短勤務は1日の就業時間が6時間です。残業も一切禁止となっています。
家庭と仕事を両立するうえでとてもありがたい制度ですが6時間ってあっという間です!
業務に集中していて気付くと退勤まであと10分!?なんてこともザラです。

そのため、タスク管理や日々の対応物等の漏れがないように、十分意識しています。

非常に基本的な事になるのですが、作業漏れを防ぐために私に欠かせないアイテムは①スマホ②卓上カレンダーの2つ。

①スマホ

作業中はいつもデスクに置いています。そしてアラーム機能を重宝しています。
時短勤務は勤怠時の打刻を行う際、退勤時間きっちりに打刻しなければいけません。
(1分でも遅れたら打刻修正申請を出す必要があります。)

作業に集中しているとあと5分で退勤だ!と分かっていてもふと気づくと1分過ぎてしまったり、ということになりがちです。
打刻修正申請を行うということはその申請を承認する方がいる。自分も承認者も1つ仕事が増えるわけです。
それを無くすために退勤時刻の1分前にアラームをセット!

アラームが鳴ったら勤怠アプリを立ち上げ、必要なメモがあれば記載して時間まで目の前に置いておきます。
これのおかげで作業に集中していても強制的に退勤準備に取りかかれます。

始業時も同じで家の事をやりつつ、アラームが鳴ったら業務に切り替えます。


②卓上カレンダー

こちらもいつでも目に付くようにデスクに置いています。
スケジュールが書き込める欄が付いているものを選んでいます。

カレンダーにはプロジェクトメンバーの休暇予定や毎月の担当タスク、資料作成の期日、会議日等を書き込んでいます。
業務で使用しているスケジュール管理ソフトもあるのですが、あえてアナログでも管理するようにしています。

利点としては、
・いつでもすぐに目に入るので、メンバーの勤怠状況ややるべきことを常に意識できる
・期日よりも1日早い日に記載することで期日に余裕が持てる
・先のスケジュール分も合わせて確認できる

といった感じです。

人によっては面倒くさく感じるかもしれませんが、個人的にはこの方法が確実です。

時短勤務はフルタイムより稼働時間が2時間少ないです。この2時間の差は非常に大きいと感じています。
稼働時間が少ない上に忙しいから忘れてしまった、という様な言い訳で日々のタスクを疎かにする事がない様に心がけています。


子育てと仕事は毎日マルチタスクで正直忙しいです。
ですが、最低限のことをこなしつつ+αの働きをすることを目標にして、どちらも有意義な時間にできたらいいなと思っています。