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実践・経験することで学べること(実践・経験することの大切さ)

実践・経験することで学べること(実践・経験することの大切さ)

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初めまして、新人エンジニアのHです。

今回は「分かっていても中々行動に移すのが難しい。最初はどう行動したら良いか分からない。」といった方向けの記事となります。

1年目だからこそ感じた、私なりの考え方を皆さんにも共有したいと思います。


【目次】
①どういう思い(考え)で仕事をしているのか
②実践・経験したからこそ良かったこと
③まとめ


【①どういう思い(考え)で仕事をしているのか】

私が参画するプロジェクトではチームで行動するため、コミュニケーションが密に行われています。そのため、仕事をするにあたり「思いやり」がとても重要になります。

「思いやりとは具体的にどうすれば良いの?」ということに関しましては、ひとくちに「思いやり」といっても、人によって解釈は異なりますがここでは私が考える思いやりについて書いていきます。

・思いやりとは・・・相手の負担を減らすこと
相手の負担を減らすとは「期限を守ること」にあります。そして私はこれを、自分から行動する上での軸としています。

学生時代、ほとんどの方は宿題をすることが多いと思います。たまに宿題を忘れてしまい、先生に怒られた方もいらっしゃるかもしれませんが大目に見られることが多いのではないでしょうか。

しかし、社会人になると意味合いが変わっていきます。

勿論、どちらも期限を守らなくてはいけませんが社会人にとって期限とは「”絶対”に守らなければならない」ものになります。


「では、期限を守るにはどうしたら良いのか?」
そこで、コミュニケーションが大事になっていきます。

「コミュニケーション」と聞くと難しそうに思いますが、以下3点を意識するだけで良いです。

特に、上2つができていたら全く問題ありません。

1.挨拶をする
2.感謝をしっかり伝える
3.言葉のキャッチボールができる  → 聞かれたことを自分の言葉で伝えられる。

【最後に】

改めて①のポイントです。

「思いやりとは」相手の負担を減らすこと。
↓(そのためには?)
期限を守ること。
↓(そのためには?)
コミュニケーションをとること。

以上です。


【②実践・経験したからこそ良かったこと】

最初は、中々自分から行動するのは難しいと思います。実際私も、入社時は中々行動することができず「あの時聞いておけば・・・」と後悔することがとても多かったです。

ですが、後から後悔しても取り戻すことはできません。後でする後悔よりも今。行動をした方が後にかかる負担というのがとても軽くなります。私もこの考えを持ったからこそ、少しずつでも行動しました。

その結果、自然と体が動くようになり、自分から行動できるようになりました。

実践して経験したからこそ、問題が起こった時にどう行動すれば良いのか把握できるようにもなりました。(質問や報告の仕方、タイミングなど) 


【まとめ】

本文で度々「〇〇するためにはどうしたらよいか」という記載が出てきていると思います。

思考のポイントとして「深堀をしてみる。」ということがとても大事になっていきます。そのためにも是非、行動するうえでの軸を見つけてみてください。

自分がどう行動すればよいか迷ったときや分からないときに軸を持つことで、動きやすさが全く異なります。行動する為の軸、深堀の仕方については本文が参考になるかもしれません。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

少しでも、この記事が自分から行動する為の力となれたら嬉しいです。