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SDGs推進チーム新メンバー紹介!(22卒エンジニアT.S)

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SDGs研修を通じて気付いた「自分にできること」

2022年9月からSDGs推進メンバーに加わりました、T.Sと申します!

スタイラジーに入社するまでは、SDGsという言葉だけ知っており、具体的にどのようなものなのかは知らなかったのですが、入社後の研修を通して、SDGsで定められている目標や、目標達成に向けて個人でできることがたくさんあることを学びました。

SDGs推進メンバーとして、SDGsという言葉を人一倍意識して生活することは勿論、その中で私自身でできる取り組みを模索し、日常生活に取り入れていきたいと思います。そして、自分が興味を持ったSDGs関連のニュースや、個人で簡単にできる取り組みなどを社内に発信し、会社全体のSDGsへの意識の更なる向上に貢献していきたいです。

ちょっとした意識が目標の実現に繋がる

私が今1番興味を持っているSDGsの目標は、12番の「つくる責任、つかう責任」です。

なぜこの目標かというと、17のゴールの中で1番私たち消費者が普段の生活で意識することで改善できることが多いと感じたからです。

目標実現のための方法の中に、「捨てられる食料を半分に減らす」や、「廃棄物を環境に害を与えないように管理する」などが策定されていますが、これらは消費者の意識ひとつで簡単に改善することができます。食材を余すことなく使うことや、ゴミを捨てる際は分別を行うなど、意識さえしてしまえば簡単にできることを消費者全員が行うことで、SDGsへの貢献、更には目標の「持続可能な消費と生産の構築」の実現に繋がると思います。

T.S流!食材の賞味期限管理術

前述したSDGsの目標「つくる責任、つかう責任」を中心に、個人で取り組んでいることをご紹介いたします。

現在のSDGs状況について調べたところ、フードロス問題が深刻とされていたため、フードロスを減らすことを目標に、食材の賞味期限の管理を行い、廃棄物の削減を心掛けています。具体的な方法としては、ホワイトボードに購入した食材の賞味期限を記入し、それを冷蔵庫に貼ることで管理し、期限の短いものから使用して使い切るようにしています。どうしても賞味期限が過ぎてしまいそうな場合は、早めに冷凍保存することで鮮度を保ち、賞味期限が過ぎても食べられるようにしています。

今後もSDGsについて個人で取り組めることを模索し、日常生活に取り入れていきたいです!