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だんだん季節が冬へと移り変わり暖を求める時期となりました
皆さんこんにちは!サステナベーションGrのNです。
日中は、日が昇って暖かく過ごしやすい日がありますが、夜は冷え込みだんだん衣替えも進んでいる頃ではないでしょうか。
お部屋で暖かく過ごすためにも、エアコンの掃除や、ストーブ、ファンヒーターなど出してきたり...
暖房器具の出番も近づいてきていますね。
しかしこの時期に懸念点となるのが、値上げをしている電気代ですね。
使えば使うほど電気代がかかると言われているのが暖房器具ですが、冬の寒さを乗り越えるには欠かせません。
そこで、暖かく暮らしつつも節電も兼ね備えたまさにSDGsにぴったりの家電が存在したのでご紹介したいと思います。
節電しつつ暖かく冬を過ごせる家電、それは『こたつ』です
『こたつ』を使うと電気代を安く抑えることができます。
エアコンや、ファンヒーター、ストーブなど様々な暖房器具が存在する世の中ですが、実はものによって消費電力や電気代は異なります。
エアコンや電気ファンヒーターは温風を送るため肌の乾燥や、埃が舞ってしまうなどデメリットも存在します。そこでお奨めしたいのは『こたつ』です。
机の下の一部を温めるため電力消費を抑えられます。
温風を必要としないため、肌の乾燥の心配もなく埃が舞うこともありません。
では、どれほど差があるのか暖房器具ごとの電気代を比較してみましょう!
暖房器具の1時間あたりの電気代
・こたつ 2.7円
・エアコン 15.5円
・電気ストーブ 12.15円
・ホットカーペット 12.96円
(引用:Rank King, Inc. https://rank-king.jp/article/5118)
こたつが一番電気代が安いことはわかりますが、8時間ほどつけていても21.7円にしかなりません。
これでリモートワークも温かく懐も快適に過ごせそうですね。
節電だけではなく下半身を温めることによって健康へのメリットも
こたつは安く暖かくなれるとお伝えしましたが、実はメリットがもうひとつあります。
下半身を温めると全身の血行が良くなります。半身浴をすると血が全身を巡り、身体が温かくなって健康にいいと言いますが、湯舟に湯を張らなくてもこたつのコンセントを指すだけで手軽にできます!
また、下半身を温めるメリットとしては冷え性の改善だけでなく、むくみや肩こり、便秘などの改善など健康にも役立ちます。
というわけで電気代を節約しSDGsに貢献するだけにとどまらず、身体をあっためることでより健康になれるメリットも兼ね備えたこたつをこの冬導入してみるのはいかがでしょうか?