CONTENT
電力削減は意外と難しい世の中のような気がします。
世界情勢、電気代の値上げ等、様々な要因で電力削減、電力削減と色々言われる昨今ですが、口では簡単に言えますが、現実問題、なかなか思うようにいきません。
冬の寒さや夏の暑さはさすがに気合では乗り切れないので、テクノロジーに頼らざるを得ない私たち人間ですが、まさに今は文字通り便利な世の中になり、色んな機器が身近に存在します。
エアコンやらスマホやら、はたまた近年では電気自動車なんていう便利な物もありますし、人間が電力を使わずになんてなかなか居られないですよね…。
ちょっと視点を変えてみましょう。
人間と電力とは切っても切れない関係になった現代においても、私たち個人単位での身近な削減となると、エアコンの温度の調整や、コンセントを小まめに抜くなどの細かい作業を常に地道に行うなどしかとれる策がありません。
という訳で、削減ばかりに目を向けるのではなく、エコで電気を生み出して利用するのもSDGsの一環なのでは、と思った私はピンときました。
お家にソーラー発電をつけるような大規模なものはさすがに簡単に実現出来ないので、もっとお手軽な方法を…。
ちょっとだけでもエコな試みを!
それはとっても簡単なお話で、持ち運べる小型なソーラー発電をモバイルバッテリーに接続することで、エコな電気を溜めていこうと言う訳です。
実際のところ、夏は日差しがキツイと充電も早いですが、日当たりが悪かったり、まさに今の状況ですが、冬場になると流石になかなか思うように充電が出来ません。
私の実践結果としては、夏場で週2回、冬場だと週1回くらいスマホに充電できるくらいでしょうか。
それでも、塵も積もれば山となるという言葉もありますが、長期的に取り組むことで、電力にしても電気代にしても、目に見える結果が出るのではないでしょうか!
ほんの僅かでもエコな電気でSDGsへの貢献を果たしてみようと思うちょっとした試みでした。