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改めてSDGsについて調べる
こんにちは、インテグレーションGr.のIです。
今回SDGsの記事を作成するにあたって改めてSDGsとは何なのか、 身近にやっていることはないか、調べてみました。
調べていくうちに、17の目標の中で気になる項目を見つけました…
その項目とは…11番目の「住み続けられるまちづくりを」です!!
今回は「目標11:住み続けられるまちづくりを」をテーマにしていこうと思います!
災害に備えて
「住み続けられるまちづくりを」の目標の中で、気候変動への対策や災害への備えというのがあります。
この目標に対して、私が行えることを考えたところ飲み物や食べ物の備蓄、災害用バッグを準備することができる事なのではないかと考えました!
まずは..やはり水ですね。水は飲み水になるのはもちろん、生活用水としても使用ができます。
災害時に陥る水不足を少しでも解消できるのではないかと思います!
私もいつも水は2リットルのペットボトルを一本以上備蓄しており、いざというときに備えています。
災害用バッグ
私は今現在、災害用バッグを作っていないので、いったいどのようなものがあったら便利なのか調べてみたところ、首相官邸のホームページに災害の「備え」チェックリストというのがありました!みなさんはご存じでしたか?
確認したところ、上記で挙げた水もチェックリストの一つにありました。
他にも最低限の衣類や懐中電灯など、あった方がよいものが沢山ありますね....!
私もチェックリストを元に災害用バッグを作ってみたいと思います!
まとめ
災害に備えることもSDGsの一環であることを知り、こんな身近なところにもできる事があるのだなぁと実感しました。
向こう30年の間に、首都直下地震が起きる可能性は60~70%と解析があるらしいので 、先延ばしという考えにはせず、対策ができるうちに自分が今できる事をやろうと改めて考え直しました。