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ごみ拾い、意識していますか？
皆さんこんにちは！突然ですが、ごみ拾いという行動は皆さんにとってどういう位置づけでしょうか。
自分の出したごみを自分で捨てる、これは当たり前の行動ですが、例えば街中で自分の出したものではないごみを見つけたとき、自ら進んで拾うという行動になるとどうでしょう？
また、ちょっとしたごみを拾うことはあっても、活動という大きなくくりにしてしまう場合、もしかしたら学生の頃の奉仕作業以来、していないという方もいるかもしれませんね。
そういう私も活動という意味でいうと最後にしたのはいつだったかな･･･と思ってしまいます。
ごみ拾い＝スポーツとして楽しんで取り組む
先日、ニュースサイトでこんな見出しの記事を見つけました。
「ごみ拾いは、スポーツだ！」
気になって調べてみると、スポGOMIと銘打ち「スポーツで、街をキレイにする！」というスローガンの元、
『企業や団体が取り組む従来型のごみ拾いに、「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥の全く新しいスポーツです。』
という取り組みとのこと。
おそろいのユニフォームで一体感
これまでもごみ拾いを行う団体があるのは知っていましたが、このようなスポーツとしてごみ拾いを捉える活動に驚きました。
“チームのメンバーと制限時間内にごみを拾い、ごみの量と質でポイントを競い合う”といったゲーム要素のある取り組みだと、門戸も広くなり、より一層皆でたくさんごみを拾おう！という気持ちになれるのではないかと思います！
また、スポGOMIはユニクロとも提携していて、おそろいのユニフォームで取り組む事により、一層の一体感も味わえそうですね！
スポGOMI × ユニクロ | 服のチカラを、社会のチカラに。 UNIQLO Sustainability
甲子園やワールドカップもやっています！
スポGOMIは各地域での取り組みだけでなく、高校生を対象とした「スポGOMI甲子園」や、なんとワールドカップも行われているとのこと。
今後スタイラジーでチームを作り、もしかしたら世界大会に出場してしまうかも・・・！？
そんな日が来るように、まずは皆さんにもスポGOMIについて知ってもらえればと思います！
楽しんでごみを拾い、地球をきれいにしていきたいです！
