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スポーツ観戦しながらSDGsでも“アレ”を目指そう

スポーツ観戦しながらSDGsでも“アレ”を目指そう

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ペナントレースでもアレ、SDGsでもアレ    


みなさん、我らが阪神タイガースがついに本当にアレしてしまいましたね!
全国に8000億人いると言われている阪神ファンはさぞかしお慶びのことと思います。

オリックスの優勝と合わせて関西は景気が爆上がりしています。財布の紐がゆるゆるです。
電車に乗っていてもそこかしこから阪神の話題が聞こえてくる毎日です。 


そしてアレしたということは、まだまだポストシーズン以降も控えているので、今年は長く野球を楽しめて虎党にとっては最高の1年になっています。
一番てっぺんに聳え立つアレが「アレのアレ」なのか、「本当のアレ」なのか、「ソレ」なのか、果たしてどのワードになるのかも楽しみなところです。 

KOSHIEN eco Challenge  


ところで、そんな阪神タイガースですが、実はSDGsにもとても意欲的に活動していることをご存じですか? 


KOSHIEN eco Challenge|阪神甲子園球場 (hanshin.co.jp) 

分別など、ある意味では当たり前になっているようなことから、甲子園の改修をしたからこそできるLED照明や太陽光発電、ラバーフェンスの仕様等、実はいろいろなところにエコがちりばめられているんです。 


ちなみに甲子園で試合が行われる際は、2回裏後の攻守交替の間にKOSHIEN “eco” Challenge PR大使の近本選手が宣伝している映像も毎試合流れています。 

グッズにも選手が実際に使用し、折れたバットを再利用した森のタンブラー等もありますので、是非観戦の際には探してみてください! 

阪神ファンが愛してやまない阪神園芸の皆さんが散水しているのを(あれは井戸水や雨水なんだなあ)と思いながら眺めるのも一興ですね!

ゼロカーボンベースボールパーク  


ちなみに2025年に鳴尾浜から大物に移転する2軍の施設はそのものズバリ「ゼロカーボンベースボールパーク」という名称がついています。 

ゼロカーボンベースボールパーク|阪神電鉄 (hanshin.co.jp) 

>太陽光発電・蓄電池の導入や廃棄物発電の活用、省エネの徹底による「脱炭素化」をはじめ、ペットボトル・プラスチックカップの回収・リサイクルや雨水・井水の活用といった環境に優しい取り組みを行う「ゼロカーボンベースボールパーク」として整備、運営することで脱炭素社会や循環型社会に資する新しい野球場、公園を創造していきます。 

とのこと。 


環境への取り組みは書ききれないのでぜひHPを見てみてください!出来上がるのが本当に楽しみです…! 

環境へも配慮し、練習施設は新しくなり、そして阪神タイガースはもっと強くなり黄金時代を迎えるでしょう…ペナントレースでも、SDGsへの取り組みでも、阪神はアレです。
これは予言です。予祝ではありません(笑) 


ますます今後が楽しみな阪神タイガースを是非応援しましょう!!