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インフラが停止しても自力で生き延びるために必要なものは?
みなさんこんにちは。
今年の1月から立て続けに大きな地震が日本各地で発生しています。また日本のみならず、世界各地でも地震、噴火、異常気象により引き起こされる災害が頻発しているように感じられます。
いま現在自分の周りでは被害等はありませんが、この情勢をかんがみて、もし身のまわりで災害が起こり自分が被災した場合、インフラが停止したとしてもしばらくは自力で暮らしているよう、何を準備しておけばよいか少し調べてみました。
備蓄すべきものを具体的に調べてみました
大きな地震や洪水が起きると、電気、水道、ガス、交通といったライフラインが使えなくなる可能性が高くなります。
まずは万が一のために、飲料水や非常食などの食料品を備蓄しておくと安心します。我が家でも防災リュックの備品類に加え、備蓄米・備蓄水を用意しました。
飲料水は1人1日3リットルを目安に、最低でも人数×3日分、できれば1週間分用意しておくことが理想とされているそうです。今は5年や10年もつ長期保存水も販売されているので、いったん買って期間をわかるようにしておけばひとまず安全ですね。
簡単に食べられるものを準備しておこう
次に食料品ですが、お湯を加えるだけで食べられる便利なアルファ米や、そのまま食べられるレトルト食品などを、最低でも人数分1日3食×3日分。
また、簡単にカロリーや栄養素が摂取できるチョコレートやようかん、果物の缶詰などもあると安心です。これらも長期保存水ほどではないですが、一定期間もつものが多いので頻繁に入れ替えなくてよいのもメリットですね。
好みもあるので自分に合う備蓄用品を探していきたいと思います。
さいごに
日本各地で大きな地震が起きている今、いつ自分が住んでいる箇所で災害が起きるかわからない状況です。
皆さんもこれを機会に防災対策を見直してみると良いかもしれません。