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最寄りのスーパーより近くにあった直売所でSDGs

最寄りのスーパーより近くにあった直売所でSDGs

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近場で直売所を発見しました


こんにちは。

身近にあるSDGsがなにかないかを探していたところ、直売所で買い物をすることでSDGsに貢献が出来ると聞いたので実際に買い物をしてみようと思い大阪にある直売所を探していたところ、家の近くに野菜・お米などを販売している直売所があることを発見しました。

家の近くにはないと思っていたのですが、いつも買い物をしている最寄りのスーパーよりも近くに直売所があり新発見でした。

今回は、直売所がどのようにSDGsに貢献しているのかを調べてみたのでご紹介できればと思います。

直売所がなぜSDGsにつながるか

直売所で買い物をすることがどの様にSDGsに繋がるかを具体的に知らなかったため調べてみたところ複数の目標に該当していたので、SDGsに大きく貢献できそうです。

直売所で買うことで、生産者の収益を増やすことができ消費者はスーパーなどより安く良い質の良い商品を手に入れることができるので生産者の働きがいの上昇や経済成長に効果があります。

また、地元で生産した農産物や加工品を直接販売しているので食材生産地から運ばれる距離を短縮出来ており温室効果ガスの排出削減につながるそうです。

参考:https://www.cuc.ac.jp/om_miraitimes/column/u0h4tu00000043hg.html

直売所があれば買い物をしてみよう


直売所で実際に買い物をしてみて感じたことは、やはり鮮度がとても良く新鮮な野菜を見ているだけでもとても良い気分になれました。また、農産物を加工した商品を置いていたり、生産者のおすすめの調理方法が商品の横に張り出されていたり買おうと思う工夫がされていました。

販売数が少ないため私が行った朝10時ごろには半分ほど売り切れていました。売れ残りが発生しにくい点もSDGsとして貢献できていると感じました。

今後はSDGsに貢献するためにお米や野菜などは家が近いのもありますが、直売所で購入してみようと思います。