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もしもの時の小さな備え

もしもの時の小さな備え

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0次の備え


みなさんこんにちは。

最近、南海トラフについてのニュースやテレビ番組をよく見かけます。

もし、災害が起こったら、、、と防災リュックや備蓄を自宅にしまっている方は多いと思いますが、毎日の通勤やお出かけに防災グッズを持ち歩く人は多くないかもしれません。

そこで、いつどこで起きるかわからない災害に備え、普段持ち歩くように【0次の備え】とされている防災ポーチを作ってみました!

※【0次の備え】とは
災害には時間や状況ごとに区切られたフェーズが存在します。フェーズは0~4まで存在しますが、0は発生直後~6時間までをさしており、防災ポーチは災害が起きてから、自宅に帰宅するまでに使用するものなので0次の備えといわれています。

実際に防災ポーチを作ってみる


防災ポーチの中身は警視庁警備部災害対策課が紹介していた内容や、ネットで調べた内容を参考に、最低限揃えたい基本的なアイテムを購入しました。


























重さも294gと500mlペットボトルより軽いため持ち歩きやすそうです。

※常備薬やモバイルバッテリー、絆創膏などは普段から別で持ち歩いているので今回は除外しました。

まとめ:備えの大切さ


いかがでしたでしょうか?

今回防災ポーチを作っていく中で、改めて備えることが大切だと感じました。

実際に災害があった時に備えがあることで少しでも心に余裕ができ、落ち着いて行動できるのはないかと思います。また、防災グッズ等を調べていて、いろんな企業が防災ポーチのキットや防災リュックをお手ごろな値段で販売していました。

何を入れればよいかわからなかったり、忙しくて揃えたりできない方はキットを購入して自分に必要なものを選択するのも良いかなと思います:)

防災ポーチは100均等でも揃えられますし、キットも販売していますので興味があったら是非やってみてください。